FAQs
可能であれば、水道水で使用してください。その他オイルや飲料水、異物が入っている液体の使用は、噴出口がふさがれるので、使わないでください。
製品の水分を完全に取り除いた状態で保管してください。
振動子表面および周辺の洗浄は、一般の歯ブラシで洗浄し、頻度は週1回以上をおすすめします。ただし、振動子の上部(本体連結コード部分)は、電流が流れる部分なので、絶対水に触れないようにしてください。
連続して加湿すると、水タンクに水が不足して加湿ができません。 水を中水位以上に補充すると、持続的に使用できます。
*低水位時は作動しないことがあり、必ず中水位以上の水を補充してください。
**常に残水30~40㎜になるようにしてください。
フィルターを取り出し、水で簡単に洗浄した後、必ず乾かしてからご使用ください。
これは、正常的な現象です。水が溜まる際には、ティッシュやタオルで拭いてご使用ください。
水タンクに水を入れて沸騰させます。ただし、長時間加熱しすぎたり、IHではなくガスレンジで加熱すると煤が出やすいです。しかし、加湿器の使用時には問題ありません。もし煤が気になる場合は、湯煎する方法もあります。
水槽の外観に損傷や煤が付着する可能性がありますので、必ず中水位以上の水を入れて煮沸してください。
弊社の超音波加湿器の形状や構造より、水音や製品ノイズが発生する場合があります。この場合、返品や返金はできませんので、購入前にご確認ください。
ケアポッドの加湿器は構造上に上部と下部の間に隙間があるので、運転時にミストが横に少量漏れることがあります。その場合、ゴムパッキングや内ふたを再装着してください。
振動子は消耗品で、使用環境によって異なりますが、大体加湿されない際に取り替えたほうが望ましいです。
約60cm以上高さのある台、デスクや椅子などの上で使用することをお勧めします。また、加湿器の向きは、例えばデスクに置いた場合、デスクのほうではなく室内の中央空間に向けて加湿するようにしてください。
*注意事項:もし低い位置で使用する場合、床が濡れる可能性があります。
水タンクに水が残っているのは、振動子を保護するためです。常に残水30~40㎜程度残ります。
ヒーター機能のボタンを押すと、2つLED点がつきます。基準水温は15度基準でヒーター機能を作動し、そのままで30分以上になると、徐々にぬるくなり、平均1時間後に温度は34℃程度になりその後も継続的に温度が上がりMAX40℃になります。急に暖かくなるのではなく、徐々にぬるく暖かくなっていきます。尚、30度程度の温水を使うとより早く暖かくなります。
白い取っ手をカバーの穴に押し込んで、そのまま内釜の突起の部分にはめると, 上手くはめ込むことができます。下記映像を参考にしてください。
基準水温は15度基準で平均1時間後に水槽温度も約40度に達し、その際に吐出口の加湿温度は約34度です。水タンクの水温の温度を測定し、水温の変化を確認することが出来ます。もしすぐに暖かい温度をご希望の場合は、約30度程度のお湯を入れることをお勧めします。
ただし、使用環境によって「周囲温度及び湿度」が大きく異なる場合、感じるのは寒いかもしれません、吐出口部分の加湿温度が34度程度になるかどうか温度計でテストしてみることをお勧めします。
水タンクの水の量によって加湿量が異なります。
水タンクのMAXの線まで水を入れると加湿が少なくなり、水タンクの中間に水を入れると加湿量が豊富に出ます。
お客様のお部屋の湿度状態を見て水量を変えてください。