冷房による乾燥対策には加湿器がおすすめ!その理由とは?

冷房による乾燥対策には加湿器がおすすめ!その理由とは?

6月に入り、日によっては気温が高くなる日も増えてきました。常に冷房を使っているという家庭も多いのではないでしょうか。熱中症を防ぐためにも冷房の使用は非常に重要ですが、実は健康を保つためには、冷房だけではなく加湿器も同時に使うべきことをご存知でしょうか。この記事では、冷房による乾燥対策に加湿器を使うべき理由について、詳しく紹介します。

 

目次

冷房を使用すると乾燥する理由とは?

冷房が引き起こす身体のトラブル

肌や目の乾燥

喉の痛みや声のかすれ

風邪をひきやすくなる

冷房による乾燥を防ぐ方法

加湿器を使用する

室内干しをする

濡れたタオルを吊るす

水を入れたコップを置く

冷房と加湿器を併用するメリット

効果が強く、短時間で加湿できる

長時間湿度をキープできる

部屋全体を加湿できる

衛生的に使用できる

冷房と加湿器を併用する際の設置場所 

まとめ

 

冷房を使用すると乾燥する理由とは?

冷房を使用すると湿度が下がる(室内の空気が乾燥する)のは、空気を冷やすときに空気中の水分が取り除かれるためです。冷房は空気中の熱を吸収し、その熱を室外に排出することで室温を下げています。空気は暖かいほど多くの水分を含められますが、冷やされると飽和水蒸気量が少なくなります。そのため、冷房を使うと室内の水蒸気も結露として室外に排出されます。つまり、冷房は室内の「熱」と「水蒸気」を同時に取り除いているといえます。

 

冷房が引き起こす身体のトラブル

冷房が室内の水蒸気を取り除くと、次のような身体のトラブルが引き起こされることがあります。

  • 肌や目の乾燥

  • 喉の痛みや声のかすれ

  • 風邪をひきやすくなる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

肌や目の乾燥

室内が乾燥していると、お肌の水分が失われやすくなります。結果として乾燥肌となり、「赤み」「痒み」「粉ふき」などの症状が生じることもあるのです。また、目は潤い(涙の膜)に覆われることで保護されていますが、湿度の低い環境では目が渇き、ドライアイになりやすくなります。目の「痛み」や「かすみ」「灼熱感」などを感じる場合、冷房によって室内が乾燥しすぎている可能性があります。

喉の痛みや声のかすれ

冷房の効いた室内で、喉の痛みや声のかすれが生じることもあります。これは室内の空気が乾燥していることで、喉の潤いが失われているためです。とくに睡眠中は口呼吸になりやすいため、冷房をつけたまま寝ると、朝方にかけて喉が痛くなる人もいるでしょう。夜間の熱中症対策のためには冷房をつけて就寝したほうがよいですが、同時に喉の潤いもキープするべきです。

風邪をひきやすくなる

冷房を使う時期は、手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱などの「夏風邪」が流行りやすい季節です。喉に潤いが保たれていれば、身体のバリア機能が働いてウイルスを体外に排出してくれます。しかし、喉が乾燥するとバリア機能が弱まり、風邪をひきやすくなってしまうため注意しなければなりません。
夏風邪を防ぐためには、脱水予防を兼ねてこまめに水分補給をして喉を潤すことも重要ですが、そもそも室内の湿度を40%〜60%程度に保つことも意識してみてください。

 

冷房による乾燥を防ぐ方法

冷房による乾燥を防ぐ方法としては、次のような選択肢が挙げられます。

  • 加湿器を使用する

  • 室内干しをする

  • 濡れたタオルを吊るす

  • 水を入れたコップを置く

それぞれのメリット・デメリットについても見ていきましょう。

加湿器を使用する

もっとも効率よく湿度を保つ方法としては、加湿器を使用することが挙げられます。とくにリビングやダイニングなど、ある程度の広さのある部屋の場合、加湿器を使わなければ十分に加湿できないこともあるでしょう。加湿量のある製品を使えば、広めの部屋もしっかりと加湿できます。また、おしゃれな見た目の加湿器は、インテリアとしてもおすすめです。
ただし、加湿器は湿った状態で使用するため、カビ・雑菌などの繁殖には注意しなければなりません。衛生面に配慮する場合は、お手入れのしやすい製品を選ぶようにしてください。

室内干しをする

手軽にできる加湿方法としては、室内干しが挙げられます。洗濯物を室内に干せば水分が蒸発して自然に加湿されるため、冷房による乾燥を和らげられるでしょう。ただし、加湿したい部屋に室内干しをするスペースがあるとは限りません。また、室内干しは見た目が悪いと感じる方もいるでしょう。

濡れたタオルを吊るす

さらに簡単な加湿方法としては、室内に濡れたタオルを吊るすという方法もあります。洗濯物がないときでも実践でき、費用もかからない点はメリットといえるでしょう。ただし、加湿効果は非常に限定的で湿度を高められるとは限りません。また、タオルで雑菌が繁殖しないよう注意する必要があります。

水を入れたコップを置く

手間がかからない加湿方法としては、水を入れたコップを置くことも挙げられます。机の上や枕元などにピンポイントで設置できる点はメリットといえますが、部屋全体の湿度を保つことは難しいでしょう。また、倒れて水がこぼれたり、コップに汚れが溜まったり、デメリットが多い点は留意すべきです。

 

冷房と加湿器を併用するメリット

冷房を使いながら湿度を保ちたい場合、基本的には加湿器を使用するのがおすすめです。冷房と加湿器を併用するメリットとしては、次の4点が挙げられます。

  • 効果が強く、短時間で加湿できる

  • 長時間湿度をキープできる

  • 部屋全体を加湿できる

  • 衛生的に使用できる

それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。

効果が強く、短時間で加湿できる

室内干しなどの方法と比べると、加湿器は効率よく空気中に水分を供給できるため、短時間で加湿できることが特徴です。とくにスチーム式やハイブリッド式・超音波式の加湿器は、加湿効率に優れています。

ただし、スチーム式の加湿器は水を沸騰させて加湿するため、高温の蒸気による火傷に注意しなければなりません。子どもやペットがいる家庭で使用する場合は、火傷の心配のないハイブリッド式か超音波式の加湿器を選ぶといいでしょう。

長時間湿度をキープできる

室内干しや濡れタオルでの加湿は、それほど効果が持続しません。数時間程度で乾いてしまうため、就寝中などの加湿には向いていないのです。一方、加湿器の中には、10時間以上も加湿時間が持続する製品もあります。寝ている間もしっかり加湿したい場合は、ぜひ加湿器を使用してみてください。

部屋全体を加湿できる

洗濯物や濡れタオルを干すだけでは、局所的な加湿効果しか期待できません。しかし加湿器なら安定した加湿効果が得られ、10畳以上の広い空間でも乾燥をしっかりと防げます。ビングやダイニングを加湿したい場合は、広さにあった加湿器を使用しましょう。

衛生的に使用できる

濡れタオルなど気化を利用した加湿方式は、雑菌・カビが発生しやすいことをご存知でしょうか。水分を含んだ布は雑菌・カビの温床になりやすく、冷房を使用しているとしても、夏場はすぐに増殖してしまいます。また、タオルに空気中のホコリなどが付着すると、そこから雑菌が増えるケースもあるのです。

そのため、衛生的な環境を保ちたい場合は、お手入れのしやすい加湿器を選ぶようにしてください。毎日お手入れすることを考えると、パーツ数の少ない分解・組み立ての簡単な加湿器がよいでしょう。また、煮沸消毒できる加湿器なら、より衛生的に利用できます。(大腸菌などの雑菌は煮沸消毒によって1分以内に99%も殺菌できるといわれています)

 

冷房と加湿器を併用する際の設置場所

冷房と加湿器を併用する場合、冷房の風が直接加湿器に当たらないように注意してください。乾燥した冷房の風が加湿器に当たると、部屋全体が乾燥していると加湿器が誤検知し、加湿しすぎてしまう可能性があるためです。
もっとも適切な設置場所は、冷房の風が直接当たらず、壁・窓・換気扇などからも離れた部屋の中央付近です。もし加湿器を置く棚などがない場合は、専用の加湿器スタンドを活用してみてください。

 

冷房の乾燥対策におすすめの加湿器2選

CAREPOD社はそれぞれ特徴の異なる2種類の加湿器をラインナップしていますが、どれも加湿量をしっかり維持できることに加えて、お手入れしやすい構造であるため、夏場の使用に向いています。


低温スチーム式ステンレス加湿器 Cube Pro Plus (J60HV)

低温スチーム式ステンレス加湿器 Cube Pro Plus (J60HV)は、水タンクがステンレス製で、汚れが付着しづらいことが特徴です。また、「自動除菌機能」が付いているため、カビ・雑菌の増殖も防げます。パーツの数が少なく、分解・組立も簡単なため、日々のお手入れも苦になりません。

型名

J60HV

運転モード・機能

自動モード(湿度維持機能)、安全モード、ヒーターモード

加湿量調整機能、時間予約機能、ナイトモード、自動除菌機能

消費電力(最大)

一般加湿:29W

加熱・加湿:170W

加湿量(最大)

一般加湿:1段階 150cc/h、 2段階 230cc/h、 3段階 350cc/h

低温スチーム:1段階 170cc/h、 2段階 300cc/h、 3段階 440cc/h

運転加湿時間(最大)

1段:約30時間、 2段:約14時間、 3段:約12時間

水タンク容量

4.2L

運用床面積

22.68㎡(14畳)

販売価格

39,000円(税込・全国送料無料)


低温スチーム式ステンレス加湿器 Cube (X50)

低温スチーム式ステンレス加湿器 Cube (X50)も、水に触れる部分はステンレス素材で作られており、汚れや水垢を簡単に取り除けることが特徴です。また、水タンクは簡単に取り外すことができ、丸ごと煮沸消毒できるため、カビ・雑菌の増殖も防げます。お手入れの手間を減らしたい場合こそ、ぜひこちらの加湿器をお試しください。

型名

X50

運転モード・機能

安全モード、ヒーターモード

加湿量調整機能、時間予約機能

消費電力(最大)

一般加湿:30W

加熱・加湿:100W

加湿量(最大)

一般加湿:1段階 150cc/h、 2段階 230cc/h、 3段階 350cc/h

低温スチーム:1段階 170cc/h、 2段階 300cc/h、 3段階 440cc/h

運転加湿時間(最大)

1段:約30時間、 2段:約14時間、 3段:約12時間

水タンク容量

4.2L

運用床面積

22.68㎡(14畳)

販売価格

34,000円(税込・全国送料無料)


まとめ

冷房を使い続けると、室内の湿度が下がってしまいます。そして、湿度が下がり乾燥した部屋で過ごしていると「夏風邪」をひいてしまう可能性もあるため、何らかの方法で40%〜60%の湿度を維持しなければなりません。

手軽な加湿方法としては濡れタオルなどが挙げられますが、加湿能力が限られるうえに、雑菌などが繁殖するリスクもあるため、お手入れのしやすい加湿器を導入することがもっともおすすめです。この記事で紹介したCAREPOD社の加湿器はすべて衛生的に保ちやすい構造であるため、冷房による乾燥を防ぎたい方はぜひお試しください。